8820円仕入れ → 17170円販売

 

仕入れ値が半端なのはブックオフで10%OFFの1dayクーポンを使ったからです。

 

最安値より大分高額ですがFBAの中では最安値なのでそのおかげでしょうか。

注目は私が販売したのと同じ価格でほぼ新品で出品されていることです。

わたしの出品コンディションは「良い」でした。

購入者さんが価格は同じ、FBA出品なのも同じなのに「ほぼ新品」より劣るコンディションの私の「良い」を選んだ理由はなんでしょう?

 

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はい、当然出品コメントを見てくれたからですね。

 

 

まず、「帯、ケース、ディスクが何枚、ブックレット、チラシが・・・」などのように出品物の一つ一つをきちんと説明しました。

 
また、私は商品状態について「帯は多少の使用感ありますが、ディスクの盤面やブックレットなどは使用感ほとんど無く綺麗です」と説明していました。

 
帯に使用感があるから「良い」にしたけどそれさえなければ「非常に良い」や「ほぼ新品」で出せたコンディションということです。

 
購入者さんも同じように考えてくれたのではないでしょうか。

 

 
出品商品の付属物を記入するのを当然として、購入者さんがどうやったら自分から購入したくなるかをよくイメージする、他の人の上手な出品コメントを参考にして良い書き方はどんどん真似する。

出品コメントを上手書けば最安値よりも高く売ることは可能です。

 

 

また、仕入れの際はAmazon出品一覧も参照し単純な最安値ではなくきちんと付属物があることを明記している最安値やFBAの最安値などを意識すれば仕入れ可能な商品も増えます。

 

難点があるとすれば高値売りは売れるまでの期間が長いことでしょうか。

 

売れる前に自分より安い価格でコメントもしっかりした商品が出品されてしまうこともあったりします。

 

その対策として私は価格最適化ソフトを使用しています。

 

ただし、毎日価格最適化をするとあっという間に値下がりしてしまうので、月に一回だけ、値下げ幅は最大で現在価格の10%として設定しています。
その位が高値売と不良在庫化防止のバランス的にちょうどいいかなぁ~と思っています。